第8回翔の会閉幕2026.3.24(火)

写真は「三絃・箏・尺八の為の二章」下合わせの模様です。本番写真来ましたら差し替えます。練習はずっとこの並びで演奏していましたが、この和室ではお箏がよく聞こえていたそうですが、当日のホールでは全く埋もれてしまったそうです。で、お箏を左へ、三絃を右へ、尺八は後ろで山台の上。それぞれのパートがセパレートして聞こえたそうです。ただ。やってる側は、聞こえ方が全く違う。お箏が隣だった僕は一番端に行ったおかげで尺八を頼りにするしかなくなりました。他のメンバーも皆同様に変わり、結局本番まで1度だけしか本番並びで練習は出来ませんでした。合奏曲に於いては、全員が全て100%の音量・音圧を出すわけではなく、細かく出し入れをします。ただ、せっかく例えば三絃と尺八がお箏を出そうとしても、聞こえなければ意味がない。並びの当日変更はさほど珍しいことではないと思うのですが、古典ではほぼありません。戸惑いはありましたが、演奏自体は満足のいく内容だったと思います。僕を含めた男性メンバーはみな音量の大きなプレイヤー、という括りらしく、お箏の女性2人伊藤ちひろさんと樋口千清代さんは糸を変えたり爪を変えたり、様々な工夫を凝らして当日を迎えたそうです。音量の大きな人と思われるのは、僕は嬉しいことです。乱暴にならないよう気をつけなければ。「三絃・箏・尺八の為の二章」、今回のテーマの、演奏してみたくなったお客様がいらっしゃったかどうか。自分も含め、この先の未来に期待です。

