10/1(水)11:00〜11:50 NHKFM邦楽百番終了

2008年以来のラジオでのさらし幻想曲でした。その時は藤原道山さんだったのですが、今回は神田寛明さんです。2008年の時は、サワリがベストな状態を作るのがまだまだ拙く、たまたまついた時に「今やってください」などと先輩2人にお願いするなど、今では考えられない無礼な振る舞いをしてたもんでした(それでやってくれる優しい先輩達でした)。余裕あるつもりでしたが、今思えば目一杯だったと思います。今回は少しは余裕をもって、と思っていましたが、お二人の気合と技術の高さに圧倒されました。この曲はお箏が一番難しく、そして埋もれてしまう、わりに合わない演奏が多いと思うのですが、細かい手を抜くことなく、山田流の重い音を出し続けた山登松和先輩に感服しました。フルートも、さらさらと小綺麗に、という音では全くない、オーラと共に襲いかかってくる感じで、自分の踵の後ろはいつでも崖っぷちという感じでした。お聴きくださった皆様、誠にありがとうございました。

