第二回 山田流箏曲 森田博代 箏リサイタル2026.5.24(日)

2017年に第一回リサイタルを開催して以来9年振りとなる第二回リサイタルです。森田博代さんは大間隆之先生のお弟子さんで、先生がご病気になられてから、その会派である箏楽会の今や若き重鎮です。僕とはもちろん学校では重なっておらず、新潮会の少し離れた後輩として始まった仲で、持ち前の明るさと機転の良さでどんどん頭角を表し、協会関係や真磨琴会や様々な現場で助けてもらっている、頼りになる後輩です。この9年の間に結婚出産を経て、大きくまた世界が広がったことと思います。第一回リサイタルでは「熊野」、今回は「恋夫砧」を演奏します。どなたかのリサイタルに呼んでいただけるのはとても少なく、一重に僕の演奏力の問題だと思うのですが、先輩後輩問わず、単独のリサイタルを行う、そして継続している山田流の演奏家がとても少ないことも理由の一つだと思います。今回は流祖山田検校作曲の「夏やせ」、そして恩師である大間隆之先生の師匠の中田博之先生作曲の「秋篠寺」「恋夫砧」二曲を揃えた内容です。聴き応え間違いなし、自分が出来ることはもちろん精一杯取り組みますが、先輩として。皆様のご来場を心よりお待ちし、会場がいっぱいになることを願っております。

